『蕎麦の会』をしました！

2005年11月26日（土）『蕎麦の会』をしました！
『　SAH会会員の皆さま　　　寒くなってまいりました。もう木枯らしの季節ですね。　　さて、研究会をちょっと離れて、ちょっと楽しいお誘いです。　　かねてより会員の印出さんの蕎麦打ちにかける情熱は、知る人ぞ知るところでしたが、　　この度その腕前をSAH会会員の皆さまに披露してくださることになりました。　　もしかしたら自家製ワインなんかもいただけるかも！　　皆さま！、おいしい手打ちの新蕎麦で、楽しい秋の一日をご一緒しませんか？・・』の案内に、山下会長、山田さん、木村さん、根田さん、川渕さん、岩井先生、神主さん、北村の計8名が手に日本酒だのチョコレートだのりんごだのをぶらさげて参加しました。川渕さんは富山の鱒寿司や氷見の干物を手配してくれ、根田さんは東京から着く早々囲炉裏に入れる炭をおこし、いよいよ印出さんに蕎麦打ちおよびプロ級の料理の腕前を披露していただきました。手打ちの蕎麦はもちろんのこと、“だし”と“かえし”で作る自家製の蕎麦つゆ、自家製ワイン、驚くほどおいしい！。しかし本当に驚きなのは、目の前にいる超多忙の印出さんの手作りってことですね。裏庭の釜で焼くローストビーフ！これがまた柔らかくてジューシー、お手製ソースがまた絶品。「おいしい！」「うまい！」と言いながら、次々に出るきのこ汁や自家製キムチにおなかは大満足でした。後は囲炉裏に場所を移して、干物を焼きながらお酒を酌み交わし、話はつきません。囲炉裏にかけた鍋で今度は暖かい「とうじそば」を作っていただき、何とも良い気分になって皆なかなか腰があがらず奥様の手作りブラマンジェをデザートにいただいて、ようやく帰路につきました。楽しい一日でした。印出さん、奥様、ありがとうございました。
「きのこ汁もおいしいよ。」木村さん（右）	山下会長と根田さん(左）「炭おこしは任せて。」
「もうちょっと食べたいって位の量が絶妙だね。」	山田さん「うーん、これはうまい！」
川渕さんはたぶんこう思っている「蕎麦には哲学があるなぁ・・」（？）	おいしいお顔～～。
料理においても妥協なく研究熱心、印出さん	囲炉裏にて宴は続く。
印出さん、お手前お見事でした！ご馳走様でした。